8月
29 草取り・案山子作り(休耕田)
17
黄色いレシートキャンペーン
16
草取り・田んぼの環境調査(休耕田)
4 河川清掃(ecoスクール)
7月
29 草取り・コナギを食べてみよう(休耕田)
14 草取りとネイチャーゲーム、草取り(休耕田)
13 イカダ作り(ecoスクール)
トピックス
『休耕田復元プロジェクト2024』にて田植えが終了しましたが、途中からも参加できます。(4月17日) 詳細な内容と参加申し込みは、こちらから。
(第14期生)四季をまるごと体験ecoスクールは途中からも参加できます。途中参加者を募集しています。(5月28日) 詳細な内容と参加申し込みは、こちらから。
子どもの森は認定NPO法人です。子どもの森への寄付と賛助会員会費は税額控除の対象となります。
電話番号が「0982-63-0009」になりました。不在時は携帯(080-2696-5180)に転送されます。※携帯のアプリから電話(電話番号の先頭に各電話会社が提供する割引サービスを受けることができる番号を付与)では転送されない場合があります。
子どもの森は
子どもたちに良質の森(環境)を残すために、地域しいては地球規模で自然環境が悪化している現在において、自分たちでできる環境を保全することの大切さを理解し、興味を持ってもらうために環境啓発の活動を実践しています。自然環境の源である森をつくり守るために、広葉樹を植樹して下草刈り等の育林作業を実施しています。また、将来環境の守り手となる次の世代に対して、森林や河川等を活用しての環境プログラムとして、ネイチャーゲーム・ドングリの苗育て・樹木観察・講演会・小学校での椎茸栽培などの体験型講習を開催して、環境問題に取組む活動を行っています。
環境問題について
私たちの世代は、自然環境を犠牲にして、大変快適な生活をしています。その結果、二酸化炭素に代表される温室効果ガスが大量に大気中に放出され地球温暖化が進んでいると言われています。次の世代に、悪化した自然環境を押し付けることは許されません。私たちは、現在の自然環境をできるだけ良い状態で、次の世代に引き渡す責任があります。大量生産・大量消費・大量破棄を続ければ、廃棄物は収容できなくなり、やがて資源は枯渇してしまいます。社会の仕組みを循環型に代えて、自然環境の保全と再生に汗を流して、自然環境と共存する持続可能な社会づくりをめざす必要があります。
森について
今までは、木材の生産量が多い森が良い森であったと言われていましたが、現在は、森の持つ環境も森の価値と判断される時代となってきました。しかし、森の持ち主に環境を作ってもらい、それを無償で使うわけにはいきません。森の持ち主以外のわたしたちも、森の環境を作り守らなくてはいけません。森は、地球上に生きる人間を含むすべての生き物のものですから、何らかの形で、みんなで協力しなくてはなりません。山村・森の多い国や地域は、森を守り育てる責任、都会・森の少ない国や地域は、その手助けをする責任があります。
森づくり(フィールド別)
環境プログラム(季節別)
子どもの森通信(PDF)
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