子どもの森の活動拠点「森の学舎」について掲載していきます。
3月小さな森のマルシェ2号風呂小屋制作1
1月パン窯小屋屋根修理 炭焼窯小屋修理とアヤメ園作り
12月ピカピカ大作戦
10月2号風呂小屋建直し草刈り隊2
9月草刈り隊
5月GW森の学舎整備
gate主催で、森の学舎を会場とした「小さな森のマルシェ」が、10:00〜15:00に開催されました。前日は激しい雨で開催が危ぶまれたが、当日は大変良い天気となりました。
子どもの森ブースは、休耕田復活プロジェクトで作ったもち米・森の学舎イチョウの銀杏・竹林整備で焼いた竹炭・ecoスクールで収穫した麦穂を販売しました。
開催までの経過や出店舗の詳細は、gateのインスタから閲覧できます。https://www.instagram.com/gate20220327/
子どもの森ブース | 会場 |
もち米(1g):10袋、銀杏:9袋、竹炭:3袋、麦穂:4束が販売でき、5450円の売上がありました。売上金額は、子どもの森の活動に充足させます。
参加者:3人
10月に撤去した風呂小屋跡から瓦礫を取り除いてから柱を立てるための束石を9個設置しました。束石は水平垂直に柱を立てる位置に正確に、時間をかけ慎重に設置していきました。ですので、今日はここまで、次回は柱と垂木に防腐剤を塗着していきます。風呂小屋の完成まで日数がかかりそうです。
参加者:2人×2日(事務局のみ)
パン釜小屋のトタン屋根が錆だらけで穴が開き雨漏りで下地木の一部が腐っています。トタン屋根(波板10枚と屋根トップ5枚)をすべて新しい物と交換しました。
森の学舎を使い始めた15年前には既にトタン屋根は錆だらけでした。よくぞ、ここまで持ってくれました。
参加者:2人×3日(事務局のみ)
簡易炭焼窯を格納している簡易小屋の柱根元が朽ちていてグラグラしていて、先日の強風で柱の根元が折れ吹き飛んでいました。急遽、簡易小屋を作ることにしました。
前の小屋は、丸太柱を直接地面に埋め込んでいましたが、今回の小屋は束石を置き、角の柱としました。束石は購入しましたが、他の材料はすべて廃材を使いました。
束石で基礎を作るのに1日かかり、2日目に組み立てと竹壁を作り、3日目に屋根を乗せました。
2号風呂作成の練習にもなりました。
もう一つの作業は、草に埋もれているアヤメを救出し、アヤメ専用園と水洗い場を作りました。
もともと設置してあった石を石積にやり直し、3年前に台風で倒木したイヌマキの太い根が出ていき、なかなかの大仕事になりました。
今度の小屋は頑丈 | 石積をして柵、煉瓦で足洗い場 |
参加者:4人
年末恒例の森の学舎大掃除を実施しました。今回は、教室棟の飾り棚とネイチャー工作材料棚の入れ替え・床磨き・窓掃除・仕切り壁磨きを行いました。
昔、ダム構想があって川の水量を測るための設備が放置されています。水量が足りなかったのでタブ構想は頓挫したようですが。その設備の大型パイプが根元が腐食して折れています。このままでは、砂利に埋まって大変なことになりそうです。
教室棟はピカピカです。 | 重すぎて動きません。 |
参加者:3人
2号風呂小屋の杉柱根元と竹瓦が腐食し大変危険な状態となりました。そこで、建替えをすることになりました。今日は、旧小屋を撤去しました。新小屋設置は、順次進めて行きます。
竹の壁板からはずします | すべて撤去できました |
参加者:3人
先月の草刈りでできなかったグランドの1/4とecoスクール麦畑の草刈りを実施しました。麦畑は、生い茂っていた茶ノ木の剪定(根元からバッサリ)も行いました。
麦畑 草刈り前 | 草刈り後 |
参加者:延べ6人
ずーと雨でしたが、9/4と5(土日)は久しぶりの好天気。それではと草刈り隊出動。グランドの草刈りは半分済み、樹木の剪定と休耕田プロジェクトの田んぼの草刈りも行いました。汗びっしょりとなりましたが、夏場よりも作業が進みます。
草刈り講習が活かされました。 | 田んぼの草も元気です。 |
参加者:延べ11人(4日と5日を除き)
雨の日もありましたが、毎年恒例の5月連休での森の学舎整備が実施できました。
1日:森の学舎グランドと周辺の草刈り
2日、3日:今年度実施する休耕田復活プロジェクトの10年近く放置されていた田んぼ畦に生えている竹や背高雑草の除去
※四季をまるごと体験ecoスクール
4日:ecoスクール麦畑の草刈と麦間の草(主にカラスノエンドウ)抜き
5日:麦刈り後のはさ掛け用竹竿の準備
1日 | 2日、3日 |