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***** 環境問題を考えた各種プログラムです。 *****
7月 |
川をたのしく親しもう |
川をたのしく親しもう準備 |
川をたのしく親しもうは、今回で5年目(5回目)となります。この活動は、ネイチャーゲームで、自然をさまざまな感覚や心を通じて理解し、自然と自分が一体であることを学び、川あそびをとおして自然の豊かさを楽しみ、自然の大切さを学ぶ活動です。前々日に激しい雷雨があり川が濁り増水しましたが、当日はやや水量がありましたが、濁りもなくなり、曇り空で日差しも弱く暑くなく、川での活動にとっては、上々のコンディションでした。昨年(4回目)とは、若干内容を変えてみました。
場所:森の学舎と五十鈴川
参加者:8家族22人(内子供10人)
スタッフ:7人
講師派遣:宮崎県ネイチャーゲーム協会(古田さん他3人)
後 援:宮崎県教育委員会
助成等:子どもゆめ基金
8:45〜 受付
9:00〜 オリエンテーション、記念撮影
9:30〜
ネイチャーゲーム
12:00〜 着替え、竹お椀づくり
12:30〜 素麺流しで昼食
13:50〜 アンケート
14:10 解散
オリエンテーションで、活動の意義と目的(川と通して自然環境の大切さと大事さを考え、きれいな水には森林が必要であること、川の生き物にはきれいな水が必要である。)と子どもの森スタッフとネイチャーゲーム指導者紹介、そして記念撮影後に、五十鈴川でネイチャーゲームを楽しみました。
オリエンテーション(森の学舎で) | ネイチャーゲームのはじまり(河原で) |
音いくつ | ジグソーストーン |
@水の流れをきいてみよう | A川虫をさがそう |
B笹舟をつくって流そう | 五十鈴川の様子 |
ネイチャーゲームが終了したら、「川の宝さがし(生き物探し)」と「あめんぼうの旅(川流れ)」を12時まで楽しみました。川の宝探しは、川に住んでいる多種多様な水生生物を探して、水が豊かであるから多くの命が育まれていることを気づいてもらうことが目的です。川での最後の楽しみとして、両手両足を広げ体の力をぬいてプカプカと川を流れて遊びました。
川の宝さがし | あめんぼうの旅 |
竹おわん作り | 中庭が昼食場所 |
素麺流し |
:*´*☆彡 参加者の感想 。★彡*(一部抜粋)
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川で記念撮影 |
スタッフ:5人
来週に控えた「川をたのしく親しもう」のスタッフによる準備活動を実施しました。
@川でのネイチャーゲーム&川あそびでの参加者安全確保のために、実際に川に入り参加者が行うでことになる川の生き物探しを実体験しました。体験を通して、危険な個所がないか川底の滑りや地形を確認します。また、当日の活動範囲にロープを張ることの確認、活動途中でのスタッフの動き等を打ち合わせもしました。
エビ探し | 箱メガネの覗きすぎで気分が悪くなりました |
A竹のソーメンレールの清掃後ならべてみて、そしてソーメンを湯がき流します。流す際の水流やソーメン以外(今日はキュウリ)の流れ方等々を、実際にソーメンを食べながら確認しました。ちなみに、ソーメンが今日の昼食を兼ねています。
捕獲(撮影後リリース) | 折り返しソーメン流し |
他に、更衣ブースの設置、ライフジャケットの準備や当日全体の担当と流れを確認してから解散となりました。一周週間後の川をたのしく親しもうも今日の川の状態と天気でありますように!