椎茸レシピ 2005年12月
12月4日に開催した「つる切り&つる工作」に参加した方から、下記の椎茸レシピが送られてきました。皆さん、椎茸料理のレパートリーのひとつに加えてみませんか。
ラジオ出演 2005年11月
取材風景(右が矢野レポーター) |
宮崎テレビラジオ(MRT)の環境・自然に関する取り組みを紹介する番組「キープ宮崎ビューティフル21キャンペーン」で、子どもの森が紹介されました。10月28日に、インタビュー形式で取材を受け、11月10日の10時10分にオンエアされました。
オンエア時間は3分間でしたが、MRTレポーターの矢野さんとの問答で、約1時間の取材でした。オンエアされた音声を掲載しましたので、聴いてください。
「みやざき悠久の森づくり」県民が集う育林祭 2005年10月15日
場所:西都市「向陵の丘」 参加者:横山(純)、田中
《10時より式典、表彰、活動発表》
活動発表は、子どもの森の理事たちもよく知っているMFV会の飯干さんで、「森づくりボランティア女性リーダー養成講座で学んで得た知識を活かし、今年は、高岡町の「共に学ぶ森」研修施設隣接の県有林内を借りて、ブナ科の植物園づくりに取り掛かっているそうです。一人一人の力は小さいけれど何人もの人が集まれば、活動が可能になることなど、森づくりに取り組む姿勢に共感しました。
《11時より下草刈作業》
小雨の中、雨具を着て、汗だくになりながら斜面を登りながら下草刈をおこないました。予定より早めに作業が終わり、14時に解散となりました。
帰りに、圖師大酋長のロキシーヒルをたずねてみました。
活動発表 |
下草刈作業 |
助成の決定 2005年6月
子どもの森は、昨年度に申請していた助成金等を受ける事になりました。
*日本財団(森林・竹林整備に使用する機材整備)
・チェーンソー 1台、刈払機 2台、剪定ハサミ 2丁、脚立 1脚、のこぎり 2丁、鉈 2丁、鎌 10丁、鍬 2丁、伸縮高枝ハサミ 1丁、ヘルメット 10個、粉砕機 1台
*赤い羽根募金(産業・自然体験に使用する機材整備等)
発電機 1台、椎茸用ドリル 2台、チェーンソー 1台 他
*NPO法人イーパーツ リユースPC寄贈
事務処理用ノートパソコン(リユース) 1台
昨年は、機材等がないため思うような活動ができませんでした。今年は、助成により整備した機材等を活用し、充実した活動ができるようになります。
平成17年度通常総会開催 2005年5月8日
門川町商工コミュニティーセンターAPIOで、出席者10人(会員数16人)で、平成17年度通常総会が開催されました。
議長あいさつ | 報告説明 |
1.今年の活動案として、
森づくりボランティア協議会総会と「全国野鳥保護のつどい」探鳥会ボランティアへの参加(役員のみ)、
バードウォッチング(午前中)五十鈴川河口周辺清掃活動(午後)、
三ヶ瀬林道草刈り作業、
しいたけ原木本ぶせ(H16年度コマ打ち分)、
クラフトプログラム、
しいたけ原木移動(H15年コマ打ち分)、
どんぐり拾い(苗づくり)、
しいたけ収穫(H15年度コマ打ち分)、
わらぞうり作り(会員のみ)、
蔓切り&蔓工作、
しいたけコマ打ち体験、
森林整備(森林整備(日本財団助成)は、毎月第4日曜日に予定(他行事によって変更あり)作業時間は約3時間)、
その他に、「みやざき森づくりボランティア協議会」活動、「棚田復活プロジェクト」(次年度)に向けての調査活動、活動の情報発信のためにWebページの運営と広報紙の発行、環境問題に関する講演会(岩倉尚哉氏に依頼中)の開催
が、活動方針として決定しました。
2.新役員
今年から新しい役員となります。新役員は、下記の通りです。
理事長:山崎珠枝(留任) 副理事長:後藤純子(留任) 理事:横山純子(留任)、平田真文(留任)、水永恭市(留任)
監事:横山謙一(留任)
3.定款改定
改正前 | 改正後 | 理由 |
第2条 この法人は主たる事業所を宮崎県東臼杵郡門川町加草5丁目30番地に置く。 | 第2条 この法人は主たる事業所を宮崎県東臼杵郡門川町大字門川尾末8541番地4に置く。 | 主たる事務所の移動による。 |
4.その他
リユースPC寄贈プログラム(NPO法人イーパーツ)よりノートパソコン1台が寄贈の報告がありました。
※収支計算書等は、情報公開のページを参照して下さい。
横山純子理事が最優秀賞を受賞 2005年3月
第59回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」愛鳥年賀状にて、横山純子理事の作品が、一般の部最優秀賞に選ばれました。民家の庭先などにやって来る冬鳥のジョウビタキを描いた作品で、「永久(とわ)に続けと願う美しい自然と癒しの鳴き声」というメッセージが添えてあります。作品は、5月15日に宮崎県高千穂町で開かれる「全国野鳥保護のつどい」の会場で展示されます。
子どもの森の活動を通して、自然環境の大事さを学んでいく中で、野鳥保護の必要性を感じて、この作品を書き上げました。そして、作品のメッセージにその思いを込めました。
子どもの森は、「全国野鳥保護のつどい」へボランティアとして参加します。