平成19年度活動経過報告(平成19年4月1日から平成20年3月31日)
1.事業の成果
@デイキャンプ、森とあそぼう、五十鈴小学校での椎茸栽培の実施にて、農林漁業などの産業体験や里山等の自然体験交流事業ができた。
Aバードウオッチング、環境問題を考える講演会の実施にて、自然環境を理解してもらうための啓発活動ができた。
B森林環境の保全活動として、昨年に引き続き森林の再生活動(門川高等学校演習林)と17年度の植樹地の下草刈りや雑木林整備を実施できた。
Cしいたけ栽培研究により産業の調査・研究ができた。
DWebページと広報紙により、活動の情報発信と啓発活動ができた。
Eみやざき森づくりボランティア協議会の開催する活動や研修に参加することで、自然環境を守るための知識・技能を修得できた。また、習得した知識・技能は、森林環境の保全活動などに活用できた。
2.事業内容(特定非営利活動に係る事業)
(1)農林漁業などの産業体験や里山等の自然体験交流事業 |
@デイキャンプ
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実 施 日 |
平成19年7月28日 |
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参加人数 |
19人 |
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実施場所 |
西門川三ヶ瀬地区にある門川高校研修棟 |
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内 容 |
子どもたちへの環境教育の一環として、また成人には環境への啓発の場として、自然環境を遊びながら学んでもらった。ネイチャーゲームでは、自然をさまざまな感覚や心を通じて理解し、自然と自分が一体であることを学んだ。飯盒での炊飯、釜戸でのソーセージ焼きやパン作り等、自然の中で非日常的な体験をした。 |
A森とあそぼう
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実 施 日 |
平成19年11月25日 |
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参加人数 |
18人 |
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実施場所 |
こどもの森(西門川三ヶ瀬地区) |
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内 容 |
子どもたちへの環境教育の一環として、また成人には環境への啓発の場として、自然環境を遊びながら学んでもらった。ネイチャーゲームでは、自然をさまざまな感覚や心を通じて理解し、自然と自分が一体であることを学んだ。ドングリや小枝等の自然素材を使っての工作を行ない自然の恩恵を体験した。 |
B椎茸栽培(本伏せ)
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実 施 日 |
平成19年6月21日 |
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参加人数 |
小学5年生60人、先生2人、会員6人の計68人 |
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実施場所 |
門川町立五十鈴小学校 |
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内 容 |
総合学習の時間を使って、子どもたちが町内の暮らし(農林水産業と環境)の学習として、コマ打ちした原木を仮伏せ状態から本伏せ状態にするため作業を一緒に実施した。また、椎茸の栽培歴史や椎茸を取りまく自然環境についての講話も行なった。椎茸菌のコマ打ち体験は、5年生が4年生だった平成19年3月9日に行なっていた。 |
C椎茸栽培(ほだ起こし)
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実 施 日 |
平成19年10月24日 |
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参加人数 |
小学6年生50人、先生2人、会員4人の計56人 |
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実施場所 |
門川町立五十鈴小学校 |
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内 容 |
総合学習の時間を使って、子どもたちが町内の暮らし(農林水産業と環境)の学習として、コマ打ちした原木の本伏せ状態から収穫するためにほだ木起こし作業を一緒に実施した。また、椎茸の栽培歴史や椎茸を取りまく自然環境についての講話も行なった。椎茸菌のコマ打ち体験は、6年生が4年生だった平成18年2月28日に行なっていた。 |
(2)地域の自然、環境などを理解してもらうための啓発活動及び情報収集
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@バードウオッチング
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実 施 日 |
平成19年12月16日 |
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参加人数 |
10人 |
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実施場所 |
五十鈴川河口 |
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内 容 |
冬の渡り鳥を探し観察した後で、渡り鳥の特徴や自然環境との関わり等の講話を行なった。また、野鳥のために河川のゴミ拾いも実施した。渡り鳥を観察して、自然環境(特に地球温暖化)について考えることができた。 |
A環境問題を考える講演会
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実 施 日 |
平成20年2月2日 |
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参加人数 |
19人 |
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実施場所 |
門川町クリエーティブセンター |
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内 容 |
「ロキシーヒル」で、森づくり活動を通して、森林環境問題や青少年の環境教育等に取組んでいる図師哲雄さんを講師に招いて、「豊かな森づくりへの取り組み」から環境問題についてを学んだ。 |
@森林の再生活動
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実 施 日 |
平成19年8月25日、平成20年2月10日、4月5日 |
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参加人数 |
延べ26人 |
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実施場所 |
GOCANの森(西門川三ヶ瀬地区の門川高等学校演習林) |
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内 容 |
台風により山斜面の崩壊で、植林されていた杉が流された門川高等学校演習林の自然環境の復元を図り、水源の涵養や災害防止など森林の持つ公益的機能の再生させるため、昨年度植樹した苗木の下草刈などの手入れの他、植樹地の総合的利用のため東屋の設置と階段・歩道作りを実施した。 |
A雑木林と植樹後の手入れ
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実 施 日 |
平成19年6月9日、9月9日 |
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参加人数 |
延べ11人 |
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実施場所 |
こどもの森(西門川三ヶ瀬地区) |
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内 容 |
平成17年3月に植樹した苗木の下草刈等の育林作業と、植樹地に隣接している雑木林の整備を実施した。 |
@しいたけ栽培研究
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実施期間 |
平成19年4月〜平成20年3月 |
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実施場所 |
西門川三ヶ瀬地区にある当法人のほだ場 |
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内 容 |
地元の特産品である椎茸を栽培することで、産業の調査・研究ができた。また、この研究を通して、地元小学校での町内の暮らしの学習体験である「椎茸栽培(本伏せ作業、ほだ木起こし作業)」を企画・実施ができた。 |
(5)活動の情報発信・啓発のための出版事業
@当法人のすべての活動と自然環境啓発等を、月5〜6回のWebページ更新にて情報発信した。
A当法人の活動を紹介するために、広報紙「子どもの森通信3号、4号」を発行した。
(6)その他目的を達成するために必要な事業
みやざき森づくりボランティア協議会に加入して、同協議会の開催する活動や研修と同協議会の加盟団体の活動に参加することで、自然環境を守るための知識・技能を修得した。
@森づくり研修:みやざき森づくりボランティア協議会(平成19年6月16日)
A遊学の森どんぐりで遊ぼう:県自然環境課(平成19年11月17日)
B宮崎市環境フェア:みやざき森づくりボランティア協議会(宮崎市)(平成19年12月8日)
Cひめしゃら交流会:MFV会(延岡アースディ)(平成20年3月23日)
3.助成金
(1)九州労金「NPO助成」
九州内のNPO等の団体が実施するボランティア活動への振興・促進を図ることを目的とする助成です。助成対象となった活動は、環境プログラム(デイキャンプ、森とあそぼう、バードウオッチング、環境問題を考える講演会)と広報紙「子どもの森通信」作成です。助成額は、200,000円でした。
(2)環境森林税「森林づくり活動支援事業」
県民参加の森林づくりを一層推進するため、森林ボランティア団体等の育成や県民の知恵と行動力を生かした県民公募型の森林づくり活動に対する支援を行うとともに、企業や団体等の参画した社会貢献のための森林づくりを支援することを目的としている「森林づくり活動支援事業」の助成です。助成対象となったのは、台風により山斜面の崩壊で、植林されていた杉が流された門川高等学校の演習林(約0.1ha)に広葉樹を植樹することで、自然環境の復元を図り水源の涵養や災害防止など森林の持つ公益的機能の再生を図る活動(森林の再生活動)の続活動で、下草刈や東屋の設置、歩道や階段作り、啓発広報活動にかかる費用の3/4で、261,030円でした。
(3)門川町「まちづくりプレイヤー支援事業」
門川町内の団体の、まちづくりを図る活動を支援することを目的とする助成です。豊かな森づくりへの活動助成として刈払い機の購入代金の3/4で、27,000円でした。
4.その他
(1)こども地球温暖化防止活動推進事業
さらなる活動の発展とNPO法人としての財政充実、人件費の確保を目的として、県の委託事業「こども地球温暖化防止活動推進事業」を委託するため企画コンペに参加しましたが、残念ながら企画は不採用となりました。
(2)耳川・五十鈴川流域ネットワーク(平成20年2月15日開催)
日向市ふるさとの自然を守る会の主催で、耳川・五十鈴川流域の自治体や行政関係者、漁協、森林組合、市民団体などから約30人が参加して、開催された川や海など水辺の環境に関する情報交換会において、門川高校との協同で実施している森林の再生活動の報告を行いました。続いて、山の荒廃防止などの意見交換がありました。漁業関係者からは流木の防止をもとめる意見、上流の行政や林業の関係者からは治山に苦慮する実状の話がありました。来年度以降は、耳川・五十鈴川各河川に係わる団体(子どもの森、日向市ふるさとの自然を守る会、ルミナス・ヒムカ水生生物研究所、リバーシブル日向)等が連携した関係を構築し、水辺の環境保全や改善に協力していく事となりました。
(3)次年度以降の活動拠点となる分校整備を下記の通り実施しました。 |
平成19年 |
8月30日 |
松瀬地区宝おこしグループとの話し合い |
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10月7日、23日 |
校舎内整備 |
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11月18日 |
教室棟室内の清掃 |
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11月1日 |
門川町と譲与契約を締結 |
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11月18日 |
校舎室内の清掃 |
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12月2日、9日、16日 |
教室棟外壁の破損外板の張り替え |
平成20年 |
1月5日 |
教室棟外壁の破損外板の張り替えと瓦補修 |
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1月14日 |
校舎とグランド周りの側溝清掃 |
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2月11日 |
雨漏り応急処置 |
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2月17日、23日、24日 |
管理棟室内の清掃 |
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3月1日、2日、8日、9日、16日、29日 |
教室棟室内の清掃 |
平成19年度事業経過一覧
月 |
内 容 |
活動日 |
場 所 |
備 考 |
4 |
第1回理事会 |
18(水) |
事務局 |
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竹林活用と整備 |
21(土) |
里山竹林塾 |
横山理事長、吉田理事、横山理事 |
5 |
第2回理事会、会計監査 |
16(水) |
事務局 |
|
第6回通常総会 |
20(日) |
ガーデンベルズ延岡 |
|
第3回理事会 |
30(水) |
事務局 |
|
6 |
雑木林の整備・育林 |
9(土) |
こどもの森 |
下草刈り |
みやざき森づくりボランティア協議会研修会、総会 |
16(土)
17(日) |
サンパークオートキャンプ場 |
横山理事長、横山理事、(田中副理事長、飯干、大野、柏田) |
本伏せ |
21(木) |
五十鈴小学校 |
5年生、夕刊デイリー取材 |
本伏せ |
24(日) |
GOCANの森 |
|
7 |
デイキャンプ準備 |
22(日) |
門川高校研修棟 |
クッキング予備調理 |
第4回理事会 |
22(日) |
門川高校研修棟 |
|
デイキャンプ |
28(土) |
門川高校研修棟 |
ネイチャーゲーム:古田栄子さん、黒木政則さん |
8 |
第5回理事会 |
21(火) |
事務局 |
|
第1回続・森林の再生活動 |
25(土) |
GOCANの森 |
下草刈り |
松瀬分校の話し合い |
30(木) |
門川町役場 |
横山理事長、田中副理事長、横山理事、吉田理事 |
9 |
雑木林の整備・育林
(第2回続・森林の再生活動) |
9(日) |
こどもの森 |
下草刈り、丸太ハーフカット |
10 |
分校整備 |
23(火) |
松瀬分校 |
清掃 |
第6回理事会 |
23(火) |
事務局 |
|
ほだ起こし |
24(水) |
五十鈴小学校 |
6年生 |
11 |
遊学の森どんぐりで遊ぼう
(県自然環境課) |
17(土) |
遊学の森 |
横山理事、飯干 |
森とあそぼう準備、分校整備 |
18(日) |
松瀬分校 |
竹の準備、清掃 |
森とあそぼう |
25(日) |
こどもの森 |
ネイチャーゲーム:古田栄子さん、野添美智代さん |
12 |
第7回理事会 |
6(木) |
事務局 |
|
バードウオッチング準備 |
8(土) |
五十鈴川河口 |
猪崎さん下見 |
宮崎市環境フェア |
8(土) |
生目の杜運動公園 |
(みやざき森づくりボランティア協議会)横山理事、飯干 |
バードウオッチング |
16(日) |
五十鈴川河口 |
講師:猪崎悦子さん |
1 |
第8回理事会 |
22(火) |
事務局 |
|
2 |
環境問題を考える講演会
(豊かな森づくりをめざして) |
2(土) |
門川町クリエーティブセンター |
講師:圖師哲雄さん |
宮日新聞社取材 |
2(土) |
松瀬分校 |
廃校の活用について |
第4回続・森林の再生活動 |
10(日) |
GOCANの森 |
歩道・階段作り |
川や海など水辺の環境に関する情報交換会 |
15(金) |
諸塚村中央公民館 |
横山理事 |
3 |
ふるさと愛の基金配分交付事業ヒアリング |
6(木) |
県社協センター |
横山理事、吉田理事 |
第9回理事会 |
18(火) |
事務局 |
|
ひめしゃら交流会(MFV会) |
23(日) |
上鹿川 |
横山理事長、横山理事、(田中副理事、飯干) |
みやざき川物語収録
(3月30日放送) |
27(木) |
MRT |
横山理事、吉田理事 |
こども地球温暖化防止活動推進員事業審査 |
28(金) |
県環境管理課 |
横山理事 |
分校整備 |
29(土) |
松瀬分校 |
清掃 |
※椎茸の収穫:11/4、10、11/17、19、30、12/3、6、16、19、30、1/5、18、27、2/25、3/16、22 |
平成19年度 特定非営利活動に係る収支計算書
(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)
|
予算額 |
決算額 |
差 異 |
備 考 |
T 収入の部 |
|
|
|
|
1 会費収入 |
|
|
|
|
会員(正会員、特別会員) |
94,000 |
75,000 |
△19,000 |
@4,000×17人、@1,000×2人、(前年度未納)@5,000×1人 |
賛助会員 |
28,000 |
37,000 |
9,000 |
@4,000×8人+(次年度前納)@5,000×1人 |
2 事業収入 |
20,000 |
10,100 |
△9,900 |
環境プログラム(デイキャンプ、森で遊ぼう、バードウオッチング) |
3 助成金収入 |
461,030 |
461,030 |
0 |
労金(200,000)、森林づくり活動支援(261,030) |
4 寄付金収入 |
50,000 |
82,100 |
32,100 |
椎茸お礼 他 |
5 道具基金 |
2,000 |
0 |
△2,000 |
未収 |
6 雑収入 |
4,000 |
21,821 |
17,821 |
預金利息、商品券、しいたけ売上、チッパーシュレッダー賃借 他 |
当期収入合計 |
659,030 |
687,051 |
28,021 |
|
前期繰越収支差額 |
176,418 |
176,418 |
0 |
|
収入合計 |
835,448 |
863,469 |
28,021 |
|
U 支出の部 |
|
|
|
|
1 事業費 |
|
|
|
|
自然環境調査研究 |
10,000 |
0 |
△10,000 |
椎茸管理、森づくり調査 |
環境プログラム |
184,440 |
159,059 |
△25,381 |
デイキャンプ、森で遊ぼう、バードウオッチング、講演会 |
森づくり |
358,040 |
389,916 |
31,876 |
雑木林整備、続森林の再生活動での道具購入 他 |
2 管理費 |
|
|
|
|
事務局手当 |
12,000 |
12,000 |
0 |
事務局手当 |
通信費 |
16,000 |
6,373 |
△9,627 |
郵便、ドメイン取得、レンタルサーバー |
消耗備品費 |
39,000 |
42,671 |
3,671 |
コピー用紙、広報紙作成費 |
旅費交通費 |
30,000 |
10,780 |
△19,220 |
森づくりボランティア協議会、椎茸収穫、環境プログラムの広報 |
諸会費 |
5,000 |
5,000 |
0 |
みやざき森づくりボランティア協議会、NPO法人ネットワーク |
会議費 |
15,000 |
10,618 |
△4,382 |
総会 |
研修費 |
10,000 |
5,000 |
△5,000 |
みやざき森づくりボランティア協議会他 |
損害保険料 |
12,000 |
8,050 |
△3,950 |
H19.6.22〜H20.6.22 |
租税公課 |
4,000 |
4,220 |
220 |
助成金申請・県事業報告用 |
雑費 |
5,000 |
3,050 |
△1,950 |
振込手数料、椎茸発送費 他 |
3 予備費 |
134,968 |
62,675 |
△72,293 |
旧松瀬分校土地借用代(5ヶ月) 他 |
当期支出合計 |
835,448 |
719,412 |
△116,036 |
|
当期収支差額 |
△176,418 |
△32,361 |
144,057 |
|
次期繰越収支差額 |
0 |
144,057 |
144,057 |
|
平成19年度 特定非営利活動に係る貸借対照表
(平成20年3月31日現在)
科目 |
金額 |
備考 |
T 資産の部 |
|
|
|
|
|
1 流動資産 |
|
|
|
|
|
現金 |
|
126,722 |
|
|
|
普通預金 |
|
17,335 |
|
|
宮崎太陽銀行門川支店、九州ろうきん延岡支店 |
未収金 |
|
29,000 |
|
|
まちづくりプレイヤー支援助成金、道具基金 |
流動資産合計 |
|
|
173,057 |
|
|
2 固定資産 |
|
|
|
|
|
機械及び装置 |
253,050 |
|
|
|
チッパーシュレッダー(新ダイワCSE50-W) |
減価償却累計額 |
△137,397 |
115,653 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
115,653 |
|
|
資産合計 |
|
|
|
288,710 |
|
U 負債の部 |
|
|
|
|
|
1 流動負債 |
|
|
|
|
|
前受金 |
|
5,000 |
|
|
20年度賛助会費(1人) |
流動負債合計 |
|
|
5,000 |
|
|
負債合計 |
|
|
|
5,000 |
|
V 正味財産の部 |
|
|
|
|
|
基本金 |
|
330,621 |
|
|
|
当期正味財産増加額(減少額) |
|
△46,911 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
283,710 |
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
|
288,710 |
|
平成19年度 特定非営利活動に係る財産目録
(平成20年3月31日現在)
科目 |
金額 |
T 資産の部 |
|
|
|
|
|
1 流動資産 |
|
|
|
|
|
現金 |
現金手元有高 |
|
126,722 |
|
|
普通預金 |
宮崎太陽銀行門川支店 |
|
17,212 |
|
|
普通預金 |
九州ろうきん延岡支店 |
|
123 |
|
|
未収金 |
まちづくりプレイヤー支援助成金 |
|
27,000 |
|
|
未収金 |
道具基金 |
|
2,000 |
|
|
流動資産合計 |
|
|
|
173,057 |
|
2 固定資産 |
|
|
|
|
|
機械及び装置 |
チッパーシュレッダー(新ダイワCSE50-W) |
253,050 |
|
|
|
減価償却累計額 |
|
△137,397 |
115,653 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
115,653 |
|
資産合計 |
|
|
|
|
288,710 |
U 負債の部 |
|
|
|
|
|
1 流動負債 |
|
|
|
|
|
前受金 |
20年度賛助会費(1人) |
|
5000 |
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
5000 |
|
負債合計 |
|
|
|
|
5,000 |
正味財産 |
|
|
|
|
283,710 |
※チッパーシュレッダーの減価償却について
・耐用年数:8年 ・償却方法:定率法 ・償却率:0.25 ・当該年度償却月数:12ヶ月