環境問題を考え自然を大切する想いを育む各種プログラムです。
門川町の河川を舞台に、自然とふれあいながら学ぶ体験活動「イカダで出動!川のまもり隊」を実施しました。この活動は2年前まで実施していた「四季をまるごと体験ecoスクール」のプログラムの一部を独立させた活動で、2日に分けて実施します。
第2日目は、五十鈴川を舞台にイカダでの河川清掃や水質調査、生きもの観察など、川の環境を体験的に学ぶ一日となりました。
参加者:子ども11人、保護者7人 スタッフ:6人 報道:夕刊デイリー
● イカダでの河川清掃
準備体操で体をほぐした後、子どもたちとその保護者が自分たちで制作したイカダに乗り、森の学舎の前を流れる五十鈴川へ出発。川面を進みながらごみを拾い、川をきれいにする活動に取り組みました。自分たちの力で川を守る体験は、子どもたちにとって大きな達成感につながりました。
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●昼食は
参加者それぞれ好きな場所(自然の中)で食べ活動の疲れを癒し、午後のプログラムへの活力となりました。
●午後は河川の水質調査からスタート。
専用の調査セットを使い、川の水の状態を「見える化」しました。数値として水質を知ることで、午前中の清掃活動とのつながりを実感する時間となりました。
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●川の生きもの調査では
箱メガネを使って川の中を観察し、川虫やエビ、魚などを網で採取。川岸に用意した生きものパネルで名前や特徴を確認した後、採取した生きものはそっと川へ戻しました。川に暮らす生きものの多様さを知り、自然環境の豊かさと大切さを学ぶことができました。
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最後は着替えを済ませ、充実した一日の活動を終えました。子どもたちが主体的に川と向き合い、楽しみながら環境保全を学ぶ貴重な機会となりました。これからも自然とともに学ぶ体験活動を続けてまいります。
第1日目は、ネイチャーゲーム、イカダ作り、イカダアートの3つのプログラムです。子どもたちは終始いきいきとした表情で取り組んでいました。
参加者:子ども12人、保護者9人 スタッフ:4人 報道:MRT
■ 活動の目的
本活動は、参加者(子どもと保護者)が自ら作ったイカダを使って河川清掃を行うことを見据えた体験プログラムです。単なる環境美化にとどまらず、自然と主体的に関わる体験を通じて
環境保全への意識を高めること を目的としています。
また、実際に川に入り、生き物を探し、記録する体験を通じて、生態系のバランスや人間活動の影響について考える力を育むこと
をねらいとしています。地域の自然とふれあうことで、環境保全への関心と行動意欲を高めることも大切な柱となっています。
■ ネイチャーゲーム
活動のはじめに、アイスブレークとして「はじめまして」を実施しました。自然の中で五感を使いながら交流することで、初めて会う仲間ともすぐに打ち解け、場の雰囲気が和らぎました。
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■ イカダ作り
河川清掃で使用する 自作イカダづくり
に挑戦しました。材料は、2Lペットボトル、コンパネ、紐という身近なものですが、浮力や強度を考えながら組み立てる工程は、まさに小さなエンジニアリング体験です。
参加者は協力し合いながら試行錯誤を重ね、少しずつ形になっていくイカダに達成感を覚えている様子でした。
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■ イカダアート
イカダ作りの一つとしてイカダに 自然への思いを絵で表現するアート活動
を行いました。「川をきれいにしたい」「自然を守りたい」「生き物が安心して暮らせる場所にしたい」など、子どもたちの想いが色鮮やかな絵となってイカダに描かれ、世界に一つだけの作品が完成しました。
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■ まとめ
今回の「イカダで出動!川のまもり隊」は、自然と向き合いながら仲間と協力し、ものづくりの楽しさや環境への思いを深める貴重な時間となりました。自分たちの手で作ったイカダを使って河川清掃を行うことで、環境保全への意識がさらに高まり、地域の自然を守る行動へとつながることが期待されます。
□ 7月18日 準備
参加スタッフ:5人
1.イカダ下り後の安全な動線づくりのため、登り道を整備しました
イカダを川から上がって道へ戻る際の斜面が急で、足場が不安定な箇所がありました。参加者が安心して移動できるよう、スタッフで登り道の整備を行いました。
草木を刈り取り、滑りやすい箇所に土のうを置き、杭と板で階段作りなど、安全に登れる動線づくりを中心に作業を進めました。子どもたちが利用するにはやや急勾配ですが、段差の高さや足の置き場を細かく確認しながら整備しています。
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2.イカダづくりに向けた試作を行いました
予定している「イカダづくり体験」に向けて、スタッフで試作を行いました。今回の目的は、材料の強度確認・浮力の検証・安全性のチェックの3点です。
コンパネとペットボトルの組み方、ロープの締め方、浮力を確保するための配置などを一つひとつ確認しながら、実際に水面でテストを行いました。試作の段階でもしっかり浮き、安定して進むことができ、子どもたちが安心して取り組める構造であることを確認できました。
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