*****環境問題を考えた各種プログラム(企画開催)です。******
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野鳥の観察を通して環境問題を考えました。渡り鳥が、近年渡って来る時期のずれや越冬するなど、地球が温暖化していることが野鳥の観察記録からも解ります。 野鳥の観察が終わったら、野鳥のために河川の清掃をしました。ゴミは見ためより結構多かったです。 バードウオッチングをしたりゴミを拾ったりする実践活動は、自然を見る目が育つのでとても大切なことだと思います。そして、美しいものを見る目が育ってくると思います。 新聞での紹介は、こちら から。 |
ネイチャーゲームで、自然をさまざまな感覚や心を通じて理解し、自然と自分が一体であることを学びます。ドングリで工作をして自然とあそびながら、自然環境を考えてもらう活動です。 昼食は、会で用意した豚汁を、参加者自身が竹を輪切りにして作ったお椀に注いで、持参してもらったオニギリを食べました。 肌寒い秋空の下で、参加者みなさんは、楽しんで環境への関心を持ってもらえました。 新聞での紹介は、こちら から。 |
門川高校演習林研修棟で、門川高校生3人先生1人が、スタッフとして参加してくれました。 ネイチャーゲーム(同じものを見つけよう):対象物をただ漠然と観察するのではなく、限られた時間の中で記憶をします。さらに、それを後で探し出すという目的を付加することで、集中して対象物を観察するようになります。また、記憶と一致した自然物を探せ出せた時の喜びは、そのまま自然物への関心に結びつきます。他のネイチャーゲームとして、ジャンケン落ち葉集め、フィールドビンゴ、音いくつ 等も行いました。 昼食作り:参加者全員で、飯盒炊飯したご飯をおにぎりにし、炙り焼きソーセージ生地をカシの棒にまきつけて釜戸で焼きました。 高校生スタッフからソーセージ生地のカシ棒への巻き方の説明があり、小さな参加者もソーセージを作りました。その後、みんなで釜戸の直火で焼き上げ、おにぎりと一緒にほおばりました。 |