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(実践活動以外の話題、他のボランティア団体等と一緒に活動したり、講習会・勉強会・セミナー等への参加)

2022年度台風被害の田んぼかどがわスマイル応援事業審査会イオン黄色いレシート みやざき森づくりボランティア協議会総会総会黄色いレシート贈呈式
2021年度久光製薬からの寄附 イオン黄色いレシート総会

台風被害の田んぼ 2022年10月23日、30日

 休耕田復活プロジェクトの指導をしてもらっている地元農家さんの田んぼの収穫前の稲が、台風14号の大雨で五十鈴川氾濫で濁流被害にあい、稲刈り機械では、稲刈りができなくなりました。
 その農家さんから、手刈りで稲をしてもらえれば、収穫した米を全部持って帰って良いから稲刈りをしないかとお話がありました。早速、田んぼ復活プロジェクトとecoスクールの参加者とそのスタッフに連絡をして稲刈りをすることにしました。
 田んぼ復活プロジェクトから8人、ecoスクールから3人、他一般3人、スタッフ6人が稲刈りと脱穀に参加しました。

10/23 稲刈り
10/30 脱穀

収穫量は、籾付きで約45kgでした。スタッフ以外の参加者には、一人約2Kgの籾付き米を分配しました。

かどがわスマイル応援事業審査会 2022年8月24日

今年度の休耕田復活プロジェクトも、門川町の助成金(かどがわスマイル応援事業審査会)の活用を前提として進めてきています。横山理事長と横山理事が、審査会に参加しました。

子どもの森以外にも4団体が参加しました。事業プレゼンテーションが10分で質疑応答に5分の計15分が、ひと団体にあたえられた時間です。この時間で、事業が採択されるように、各団体が熱い思いでプレゼンテーションを行いました。

梅ノ木区「うめのききぼう塾」、子どもの森「休耕田復活プロジェクト」、パソコン未来希望塾「デジタル化社会の機器操作の習得と社会の重要なテーマの学習」、栄町商店街「商店会の夏祭り」、津々良花木を育てる会「季節に応じた花木の植栽・植樹事業」が審査対象事業です。

イオン黄色いレシート 2022年8月11日

イオン日向店において黄色いレシートのキャンペーン協力へ参加しました。今年で3年連続での参加です。横山理事長・横山純理事・加納理事の3人で参加しました。時間は、11:00から約1時間でした。

ある番組の募金活動と勘違いして現金を差し出す方もいましが、「黄色いレシートをお願いします」と笑顔で対応。これまでのイオン日向店からの黄色いレシート寄附は、16年間で約33万になりました。

みやざき森づくりボランティア協議会総会 2022年6月19日

開催日:令和4年6月19日(日)
場 所:宮崎市高岡交流プラザ
出席者:横山理事長、鵜戸副理事長

横山理事長が議長を務めました。

・気象と植物に関する講演:岩倉尚哉さん(気象予報士)
・総会
・宮崎県緑化推進機構からの報告

●気象と植物に関する講演(岩倉尚哉さん)
 元協議会仲間の岩倉(気象予報士)さんの講演で、寒冷前線・温暖前線・停滞前線の記号や台風・低気圧の風向き、天気と鳥の鳴き声、樹木や草花の開花と農業との関わり等、自然(気候)と人間の生活との関わりについて、わかり易い講話でした。

●第21回通常総会
 今年度の活動計画のテーマは椎茸です。@10月9日に遊学の森(川南町)での植物観察、A11月13日にロキシーヒルフィールドでのチェーンソー安全教育とクヌギ(椎茸原木)の伐採、B3月12日にロキシーヒルフィールドでのクヌギ玉切りと椎茸菌のコマ打ち・仮伏せを実施します。

令和4年度総会 2022年4月24日

 今年度の活動方針を決める大事な総会です。正会員は14人で、8名の会員出席と4名の委任状参加がありました。新型コロナ感染拡大防止のため総会後のお楽しみ会は中止としました。

9:00〜11:00 総会

議案T 活動方針

1.農林漁業などの産業体験や里山等の自然体験交流事業
(1)子どもと保護者の環境教室(四季をまるごと体験ecoスクール)
(2)休耕田復活プロジェクト

2.中山間地の荒廃した里山の環境保全再生事業
(1)妖精の森
(2)お地蔵さんの森(森林と水辺の体験型環境学習の森づくり活動)

3.地域の自然環境などを理解してもらうための啓発活動
・春の野草を活用した里山体験(春を楽しもう)

4.地場産業の振興、街づくり、人づくり
・昨年に引き続いて、美郷町北郷黒木にある築115年の古民家を再生活動を進める。

5.市民活動の活性化に関わる企画、コーディネート事業

6.活動の情報発信・啓発のための事業
(1)Webサイトの運営
(2)機関紙の発行
(3)事業案内チラシの作成

7.その他目的を達成するために必要な事業
(1)ビオトープ
(2)活動拠点「森の学舎」の活用と整備
(3)子どもの森が加盟する団体
(4)黄色いレシートキャンペーン

議案U 活動計画書
経常収益    2,003,012
事 業 費   1,851,500
管 理 費   611,500
当期正味財産増減額   △459,988
前期繰越正味財産額   1,766,909
次期繰越正味財産額   1,286,921

以上、承認されました。

黄色いレシート贈呈式 2022年4月10日

 イオン黄色いレシートの贈呈式に、横山理事が出席しました。イオン日向店で16年間にわたり支援を受けています。 今回(2021年度)は、17,100円のギフト券をいただきました。

久光製薬(ほっとハート倶楽部)からの寄附 2022年1月18日

久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部様より寄附金をいただきました。福岡支店長さんが森の学舎までおいでになり横山理事が寄附金目録を受け取りました。

従業員と企業が一体となった社会貢献活動として2007年に「久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部」を設立しました。従業員が拠出する毎月の寄付金と、その同額を会社が拠出する形で運営しています。支援先は従業員からの応募を考慮し、久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部委員会で決定しています。また、国内外で発生した災害に対し、義援金の寄付も行っています。(久光製薬HPより)

イオン黄色いレシート 2021年7月11日

  午前中の休耕田復活プロジェクト終了後、イオン日向店において黄色いレシートのキャンペーン協力へ昨年に引き続き参加しました。横山理事長・横山純理事・加納理事の3人で参加しました。時間は、15:10から約1時間です。

イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン | 社会の取り組み | イオンのサステナビリティ | イオン株式会社 (aeon.info)

令和3年度総会 2021年4月25日

 感染拡大緊急警報防止が宮崎県から発令されている期間でしたが、今年度の活動方針を決める大事な総会ですので、三密を避けながらの開催となりました。

9:00〜11:00 総会

  子どもの森の2021年度の活動方針を決めるための総会を開催しました。正会員数は16人で、13人の出席者(委任表決者4人)がありました。

議案T 活動方針

1.農林漁業などの産業体験や里山等の自然体験交流事業
(1)子どもと保護者の環境教室(四季をまるごと体験ecoスクール)
(2)休耕田復活プロジェクト

2.中山間地の荒廃した里山の環境保全再生事業
(1)妖精の森
(2)お地蔵さんの森(森林と水辺の体験型環境学習の森づくり活動)

3.地域の自然環境などを理解してもらうための啓発活動
(1)川を活用した自然体験交流(川をたのしく親しもう)
(2)昆虫を活用した環境学習(昆虫の写真をとろう)
(3)森林を活用した環境学習(森であそぼう)
(4)春の野草を活用した里山体験(春を楽しもう)

4.地場産業の振興、街づくり、人づくり
・美郷町北郷黒木にある築114年の古民家を再生し活用する

5.市民活動の活性化に関わる企画、コーディネート事業

6.活動の情報発信・啓発のための事業
(1)Webサイトの運営
(2)機関紙の発行
(3)事業案内チラシの作成

7.その他目的を達成するために必要な事業
(1)ビオトープ
(2)活動拠点「森の学舎」の活用と整備
(3)子どもの森が加盟する団体

議案U 活動計画書
経常収益    1,542,012
事 業 費   1,234,300
管 理 費   267,200
当期正味財産増減額   40,512
前期繰越正味財産額   1,633,678
次期繰越正味財産額   1,674,191

以上、承認されました。