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***** 他のボランティア団体等と一緒に活動したり、講習会・勉強会・セミナー等に参加をしています。 *****
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エコプロダクツ2013 | 輝けシニアパワー | みんなの森づくり講演会 | 子どもの森PR活動 |
子どもの森の活動を全国に発信するために、東京ビックサイトで開催されたエコプロダクツ2013に出展しました。
-- 12月11日(エコプロダクツ2013ブース設営)
東京ビックサイトに、12時30分に到着して、昼食&休憩後に、ブース設営に取りかかりました。ある程度レイアウトを考えていたのですが、実際やってみると配置が難しく設営時間ぎりぎりまで作業をしました。明日、癒しの森の製品が入るので、また少しレイアウト変わります。
-- 12月12日(エコプロダクツ2013初日)
ブースに来ていただいた来場者、ドングリ・木の実クイズに挑戦していただいた方々、ありがとうございました。
クイズに挑戦してプレゼントしている「色えんぴつ」が好評、ドングリ・木の実クイズも難しいといいながら挑戦していただきました。他の出展しているブースにも見学に行ったり、忙しい一日となりました。
12月11日(エコプロダクツ2013ブース設営) | 12月12日(エコプロダクツ2013初日) |
-- 12月13日(エコプロダクツ2013なか日)
今日もブースでは、わたしは何の木?どんぐり編、木の実編おこないました。今日は、ビジネス関係の方が多かったように思います。森の妖精のキット注文、ドングリ工作の提供など、今後どうなるのか楽しみです。正式な注文いただけるといいのですが…
今日のエコプロダクツ事務局報告の来場者数:64,141人
-- 12月14日(エコプロダクツ2013最終日)
今日の来場者は、土曜日だからでしょうか家族連れが多くブースに来てくれました。
リーレット、子どもの森通信が午前中になくなったり、クイズの景品の色えんぴつも底をつき、急遽、ラミネートした落ち葉をプレゼント用に準備しました。
今日のエコプロダクツ事務局報告の来場者数は、47,925名、3日間では169,076名でした。
12月13日(エコプロダクツ2013なか日) | 12月14日(エコプロダクツ2013最終日) |
三日間で、いろんな人との良い出会いがあり、楽しいエコプロダクツでした。来場者の皆様ありがとうございまいした。運営スタッフ、出展者の皆さんお疲れ様でした。
《子どもの森FBより》
エコプロダクツ2013のWebページ(https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/657)に、子どもの森の出展者情報(ブログ)をアップしています。
開催日時:11月13日 13:30〜17:00
会場:キャトルセゾン・マツイ
主催:宮崎県・宮崎県社会福祉協議会
参加者:横山理事、他会員1名
昨年に引き続き「シニア・団塊世代応援フェアin延岡」に参加してきました。
講演会は、俳優の阿藤快さんです。番組取材で出会った人たちのエピソードなど、阿藤さんのパワフル語りと、楽しい内容で、聞いていて元気になれるお話でした。
トークショーは、子どもの森の他に、地域で活動している「学校支援のべおかはげまし隊」と「五ヶ瀬自然学校」です。トークショーでは、これまでの活動状況を話し、その後、阿藤さんの質問に答えながら子どもの森の活動を知っていただきました。シニア・団塊世代の方に伝えたいことということで、「シニアの方々の今までの経験と知識を活かして、団体に加入したり、自ら団体を立ち上げることもいいのではないかと思います。シニアの方々の今後の活躍を期待しています。」の言葉で終わらせていただきました。
ワールド・カフェ方式の懇談では、5名の方とお話することができました。シニア・団塊世代の方に、活動を知ってもらえる機会になりました
阿藤さんは写真撮影もOKで、フェアに最後まで残っていて、サイン色紙のプレゼント(阿藤さんとじゃんけんして勝った8人)もありました。
阿藤快さんの講演 | 阿藤さんと一緒にトークショー |
開催日:10月6日
場所:宮崎県立図書館2階研修ホール
事例発表:大塚台緑化里山整備実行委員会 、MFV会
講演:全国各地の源流を歩き森と川に学ぶ〜大淀川で育ち源流人生を謳歌する〜(中村文明さん)
子どもの森が加盟している「みやざき森づくりボランティア協議会」主催の講演会が開催されました。
森林の大切さ、川の大事さの啓発活動をすすめている中村文明さんは、多摩川の源流となる支流のほとんどを歩き調べた方で、多摩川源流研究所の所長で、NPO法人全国源流ネットワークの代表です。
その昔、人口100万人の江戸の水を賄うために多摩の自然林を徳川幕府が守り続け今に至っているため、巨木巨樹が一番多く残っているのが東京都(多摩川源流域)だそうです。当時の政府は森林の大切さを十分に解っていたようですが、現在の政府はどうでしょうか。木材生産が第一かのような政策のみが行われれいるような気がします。
森は、雨を貯水し少しずつ川へ流します。川は海へと水を運びます。海は水蒸気となり再び森に雨が降り注ぎます。森・川・海どれかが欠けることがあれば、水の循環は上手くいかなくなり、私たち人間を含む多くの命を育むことができなくなります。次の世代により良い自然環境を残さなくてはと改めて決しました。キーワードは、「水は命、森は源、川は絆」です。
講演会の様子 | 中村文明さん |
多摩川源流研究所:http://www.tamagawagenryu.net/
横山理事とミサミサの2人でPR活動 |
集まったレシート金額の1%相当額が、活動に使う消耗品などがイオン・グループ店舗において寄贈されます。
イオンの黄色いレシートで、子どもの森の応援をしてくださっている皆様ありがとうございます。